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UAV(無人航空機)

Unmanned aerial vehicle
地上では困難な調査も
しっかりサポート
「人の立ち入りが制限された箇所」また「素早く広範囲を調査できる」等の様々な特徴を持つ UAV(ドローン)で、お客様の多種多様なニーズにお応えします。

UAV(ドローン)とは
GPSとカメラを搭載したUAV(ドローン)は、空中から撮影した情報を素早くデータ化できます。 3次元立体形状データやオルソ画像(歪みを補正した正射投影写真)などが素早く作成出来るのはもちろん、 地上で測量・調査するよりも早く、セスナで航空測量・調査をするよりコストの面でも有利です。
UAV(ドローン)は「誰でも簡単に飛ばせるわけではありません」が、弊社では、2018年よりUAV(ドローン)を導入し、 様々な現場で用いた「技術」と「実績」を元に、お客様へのご提案を行っております。
※ 弊社では「DJI スペシャリスト」資格を持った専門技師が在籍しております。

UAV(ドローン)測量・調査の
メリット
UAV(ドローン)における現地作業は、地上測量・調査と比べて大幅に作業短縮が可能です。 また、地上から人や車両で機材を持ち込む事が難しい、手間がかかるといった地形や崖、土砂崩れの現場など 人が近づくのに危険を伴う場所でも素早く安全に作業が行なえます。

一例ですが、弊社ではUAV(ドローン)の特性を生かした以下のような業務も承っています。

  1. 維持管理
    道路施設・河川施設・砂防施設・治水施設
  2. 災害対応
    写真やビデオによる被災地の状況確認
  3. 計画・調査
    • 工事進捗状況の確認
    • 作業前の現場状況の調査
    • イベント・広報資料
    • 環境モニタリング

用途に合わせた測量・調査結果
とデータの提供

UAV(ドローン)が飛行中に取得したデータは、写真や動画の他に、GPSによる位置データ、各種センサー情報なども含まれており、コンピュータでの加工が容易に行えます。

弊社では、在籍する専門の各技術者(測量・画像加工・システムエンジニア など)が連携し、お客様のご要望に合わせつつ、よりご満足いただけるような「見える化」や「情報/データ」の提供を行っています。

3Dモデル

UAV(ドローン)で取得したデータを3Dモデルに変換する事で、「コンピュータ上で簡易的な計測」も可能です。

簡易縦横断図

UAV(ドローン)で取得したデータから簡易的な縦横断データを作成。起工時データとの比較により「現場進捗状況の確認」が可能です。

オルソ画像

UAV(ドローン)で取得したデータから、河川や立ち入り困難な災害現場等の「視覚的な状況確認」が可能です。


業務実績
一例ですが、弊社で実施した「UAV(ドローン)」を用いた業務は以下の通りです。
  • 法面調査業務
  • 鋼構造物調査業務
  • コンクリート構造物調査業務
  • メガソーラー発電所3次元点群測量
  • 湖底構造物3Dモデル作成業務
  • 浚渫土砂置場現地状況オルソ作成業務
また、上記以外にも、UAV(ドローン)を用いた業務を多数実施しております。
ご不明な点など、お気軽にご相談ください。